topimage

2021-04

朝のコーヒーのとき指の間に幻の煙草の感触がある - 2021.04.18 Sun

雨上がりの風が強い。しかも小寒い。書斎で20.3℃。
4月も半ば過ぎなのに、春うららにならないぞ。
桜の開花ははやかったのに? 初夏の訪れは遅いのか。

あと20日もすれば八十八夜なのだが、こりゃ寒いヮ。
綿入れ袢纏が脱げない。
ま、風がなかったら温かいのだけれどね、浜松はどん吹く。

夜だって、毛布とれないし、電気毛布もスイッチオンだし、
エアコンも時々短時間入れてるし、おペケは炬燵ずんぶりだし、
オレはヒートテック脱げないし、どうなってるの?

GWには半袖Tシャツにブルゾンが定番だが、あと20日ではムリ。
まさか、オレだけ寒いわけではないよね。
下の歩道を通る人もけっこう厚着だし、爺ィだけではなさそう。

目覚めたら、まだおペケが布団の中にいた。
で、次に目覚めたら、9時だった。なんぼでも眠るぅ。
なんだろね。年齢ゆくほどに、よく眠るゥ。

なんの屈託もないからか。
なにも考えることがないってのはシアワセ。
愚痴をいうこともないし、他人を誹ることもない。

唯々眠気を耐えているだけだからねぇ。
これじゃ、まるっきり恍惚老人みたいだけれど、
ま、それほど変わりはない。往生こけやーってね。

っていうけれど、一昨年だったか腰が痛くて整形外科へ通った。
リハビリ室へはいるとき、かかぐむと痛いから、
おペケが履き物を下駄箱へ入れてくれたのだ。

それで牽引が終わって、若い治療士さんが、入り口まで送ってくれた。
「あれぇ? どこ入れたかな」
オレが入れたんじゃないから履き物の位置がわからない。

なにを履いててきましたかァ?
色はどんなでしたァ................... って、まァ、認知症扱いだったから、
オレ、むっとしておペケがところへいった。

これを聞いて、「そう、とられても.......... 」と大笑いされたから、
ますます怒りはじめて、「もう、あそこへはいかねぇ」って、
ほんとにやめちゃうんだから、オレもまるで往生できてねぇーな。

2052-sun3_202104181317161c4.jpg

おひとりさまのとき、タイムサービスかなんかで、
安い豚肉買ってきたはいいけれど、これが薄くってねぇ。
さて、どうしたもんか? しばしの思案。

それで、これに 片栗粉まぶして多めの油でやいたのだ。
そうしたらボリューム出て、カリッとして、
これがバーゲンの安物肉とは思えないほど美味かった。

そこから、なんでも片栗粉付けて焼いてみるというオレ流の、
キャンプ風料理が充実してゆくわけだが、
これをおペケにやってもらって、彼女のレパートリーになった。

ジャガイモを薄く切って片栗粉をまぶし、
特価品鮭の薄いヤツに片栗粉をまぶし、
特価品鱈の薄いヤツに片栗粉をまぶしってぜんぶこれ。

←click

もともとは、釣り魚料理なのだが、アイナメはまだいいけれど、
ベラ類になると身が柔らかいから、これは片栗粉をまぶして焼く。
揚げると油処理がめんどくさいから、多めの油で焼く。

川魚は生臭いとかいう人もいるけれど、
そういう人には片栗粉をまぶして焼くと臭みが消える。
小骨の多い魚は油増やして唐揚げにする。

おすすめは生姜醤油でね。
絶対に美味い。
カルシュームたっぷり骨密度あがるよー。

 21418-a1.jpg

60歳代でカミさん失くし、おんぼろろと泣いてるうちに,
古希を過ぎて、ありゃりゃ オレも..............
いっときくしゅんとしたが、なんの、なんの、なんのようこ。

いつしか、古希過ぎて、喜寿過ぎて、
とうとうオレもここまできてしまったかってぇ。
ま、そういう思いはだれにもあるはず。

けれども、そのさきゃ、まだまだ、まだあるのだな。
あるはずってことにしとこうか。
だから、そこはそれ、自分の考え次第。

まだまだ遊ぶ時間がいっぱいあると思えば、愉しくて、愉しくてぇ。
ボケないようにだとか、後ろむいてちゃ、ほんとにボケてしまう。
まえ向いてりゃ、まだまだ洟垂れ小僧。

 誕生日ケーキの蝋燭の炎は冥土の旅の一里塚
 めでたくもあり めでたくもなし

おペケがいった。
「誕生日からもう10日も過ぎたよ」
ほんにはやいこと。

2人とも、案外と執着のない性格だから、わりとラクチン。
ういたかちょうーちんしてれば、なんとなく、その日が暮れてゆく。
明日の憂いのないのがいちばんのシアワセなんだなァ。

21418-f3.jpg

老人だってことを主張しすぎると、世間の反発かう。
また高齢者の席取りだなんて嫌われる。
正直いって座りたいよ。ほんと。

いまどき譲っていただいてってのも少ない。
それが、ウイークディーにどこかいってごらんな。
譲るもなんも、そこいらがみんな、譲ってほしい人ばかり。

いわゆるマイホーム核家族世代が、爺ィさま、婆ァさまとなり、
楽隠居ともいかず、おちおち真性爺婆もしてられないっていう老人社会。
でも、気負いだけは衰えちゃいないしねぇ。

鼻っ柱ばかり強いシニア、シルバーが増える。
それで、足腰弱ってるから、座らせろーって主張はする。
これは嫌われるわな。

老いたら世間に従えってこともある。
あまり逆らっちゃいけない。トンがってばかりもいけない。
可愛い爺ィさま、婆ァさまにならにゃいかん。

21418-f2.jpg

煙草を吸う人が大分減ったように思う。
すくなくとも、オレたちの周りには1人もいない。
この書斎の窓を開ける季節になると、どこやらから煙草の臭いがした。

これほど酷い臭いだったのか、そう思うくらい。
慌てて窓を締めたものだが、
下の階の住人が入れ替わったので、今年は窓をあけられそうだ。

 煙草をやめるには、
 煙草を飽きるほど喫うことだ。

さすれば飽きるんだからやめられるだろう、といった人があるが、
これははなはだ怪しいと思う。
1本が200円くらいにして、懐を圧迫し手も吸う人は吸う。

以前は、オレも一日3箱60本を喫い、
右手の人差し指と中指の間が黄色くなっていた。
仕事していたらほとんどチェーンスモーク。

酒は飲みはじめと、ほろっときたときに、
「あァ、美味いなァ」と思うけれども、
煙草は60本喫ううち、美味いと感じるのは、せいぜいが5本。

オレは、煙草を17歳から45年も喫っていた。
なのに「あァ、美味いなァ」と感じるようになったのは、
50歳過ぎてからだからねぇ。。

煙草が美味いと感じるのは、その煙や匂いが邪魔にならないとき。
たぶんに、その前後の環境が左右するのだ。
朝の美味しいコーヒーを飲んだとき、その指に挟んだ煙草は美味かった。

仕事の合間に、意識せずに火をつけている煙草、あれは惰性。
美味いときにだけ喫えばいいものを、そのほとんどを惰性で喫う。
これが、人間の弱いところであるのかねぇ。

仕事バリバリの女性も、よくその指に煙草を挟む。
ご他聞に漏れずおペケも吸っていたのだが、
こっちへくるならばやめろ、ってオレの言葉に従った。愛は強し。

オレが煙草をやめたのは、62歳のとき。
メニエル発症して目眩でぶっ倒れ、救急車で運ばれて13日の入院の末、
その苦しさを思えば禁煙もたいしたことはなかった。

きっぱりとやめて15年か。
なのに朝のコーヒーのとき、指の間に幻の煙草の感触があったりする。
吸いたくはないが、幻影はときどき視る。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした.............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

ほかのブログへはこちらからどうぞ!!


http://www.photobb.net/bbs.cgi?id=12045 ⬅️コメントをどうぞ。
⬅️簡単メッセージはこちらへ
⬅️アルバム スライドショーはこちら
⬅️tumbir Blog 一日一写 はこちら



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Pictlayer

写真は画像クリックで拡大
オリジナルサイズでどうぞ


ADMIN

天気予報

【雲の動き】

メールフォーム

 管理人への連絡はこちら
 要返信はメアドご記入下さい

 

twitter

フォローよろしく !!
  

 

写真アルバムへゆく










   


   

Counter

My Blog & site

 
 テンプレ/レンタル













ご訪問に感謝!!

プロフィール

略してごんべ

Author:略してごんべ
「Gombessa」
スペルが面倒だから
「略してごんべ」

すべての更新情報

 
 ごんべのWeb siteすべて
 の更新情報はこちらです

LINK

TUNE IN
浜松エフエム
NHK らじる☆らじる
Abema RADIO



*自然を愛するカメラマン
 

 

プルダウンリスト

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する