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2020-09

つらいなァ、オレ - 2020.09.17 Thu

蒸し暑いんだな。エアコン入れたぞ。29.7℃。
湿度が87%、ってこれだ。
予報は15時頃より雨。ひと雨きたら涼しくなるか。

たまりかねて「アツいぞ−」といったら、
「すぐに効いてはきません。待ちなさい」っておペケに叱られた。
自分は午後から妹たちと女子会、デパートだって............

オレは、国勢調査のネット書き込みでもしようか。
ラクチンだね、ネットでさっさと済ます。
あ、そういえば「国勢調査詐欺」がおきているそうな。

正確にいえば、銀行口座番号、暗証番号の聞き出し。
国勢調査員ですと騙って、ここまで聞き始めたら怪しい。
「110番します」というと一目散逃げるそうな。

国勢調査で銀行口座を聞くなんて絶対にない。
偽調査員は、若い人から年配者までけっこうあちこちで、
動いてるらしいから、ご油断めさるな。

総務省 かたりにご注意を」←click

 20917-aa3.jpg
 ↑ オールドレンズの画像

「これでいい?」
おペケがお出かけ衣装のコーディを聞きにきた。
お、珍しくワンピだ。

「そのバッグはダメ。そっち」
オレのアドバイスは信頼されている。
ま、別にファッション関係だったわけじゃない。

オレのは、エディーターとしての色彩感覚なのだ。
雑誌のグラビアなどの編集してきたわけで、
そういう意味での目は肥えている。

「え、いくの。いってらっしゃい」
「なにか、買ってくる?」
「ま、愉しんでおいで............. 」

 20917-aa4.jpg

なにか胸騒ぎがして電話した。
実は................. と、奥方が声をひそめていった。
しらせてくれたんか。

オレが小学生からの同級生で釣りをいっしょにやり、
写真をいっしょに撮った無二の親友が、集中治療室にいるとのこと。
それを聞いて、さっきから、思いきりしょぼくれている。

このコロナ禍のなかだから会いにもゆけない。
頑張れよーというしかないけれど、つらいねぇ。
最後まで残った親友だもの。

オレ、つらいなァ。
え、あとが書けないじゃないか。



頑張れよ、必ずかえってこいよー。

 20917-aa1.jpg

気を取り直して書こう。
昨夜外へ出てお月さんを探したら、どこにもなかった。
いまは新月だねぇ。

宵の明星だけが1つ輝いている。
街中はいろいろな灯りが多いから、ほかの星はみえない。
古来、日本の自然と接する風習には、奥ゆかしさがある。

月を眺めて思いを巡らすという、心の余裕だったのかな。
さらに言葉の表現で微妙な感情をあらわしてきた。
昨今はなんか世知辛いことばかり目立つ。

そのような心が薄らいだとすれば、
文明の明るさに目が眩み、月の明るさが見えていないのだ。
巷の明るさで、星が見えていない。

街中のここに引っ越して、満天の星がみえない。
これが寂しい。
あっちではベッドを窓際に置き、星を眺めて眠った。

人類は便利さと引き換えに、多くのものを失った。
オレはねぇ。ほんとは真っ暗な空が好き。
満天の星が輝く夜空が好きなんだけれどねぇ。

この世に真の闇はない。
闇に目が慣れてくると、いろんな物が見えてくる。
満天の星が瞬いているし、その端から端へ流星が尾を引く。

でもねぇ。
望遠レンズで覗くと、月のクレーターまで見えてしまう。
それで好奇心は満たされる。が、夢は薄れる。

 20917-f1.jpg

どうも、この年齢になると涙脆くなる。
オレは、亡き人を失くすまでは、泣いたことがなかった。
さっきも、集中治療室の彼に会いにいけないと思うと寂しくて..........

まだはやいじゃないか、あんた。
そう思うとつらくて、つらくて、もう、ぐちゃぐちゃァ。
意識がないという。彼に一生懸命呼びかけた。帰ってこいよー。

人は、自分がロンリーハートにあるとき、
他の人のハートにも至極敏感になるんだね。
自分のことはともかく、他の人のハートが覗けてしまう。

大人になってから3回くらいしか泣いたことがなかったのに、
あの人を失ってからは、他の人のハート覗いてまでとめどもなく泣いた。
それは、自分自身の悲しみによって、敏感になったというか。

人はそう簡単には変わり身ができないものなのだ。
狼狽えて、わけもわからず、もたもた、ぐずぐず、めそめそ、
ときに、ずたぼろ雑巾のように心を病むんだ。

つまりは、自分が自分で穴を掘り、そこに身を隠して悶えていた。
情けない。それをわかっているが、どうにもならない。
傷心.という言葉がある。文字通りに傷んだ心。

あのころは、なんだよ、また泣いてるのかぇ、おまえは............
自分でそう思って泣き笑いした。
涙腺のせんぼの自動開閉センサーが、いつの間にか変わったんだ。

これは、ただ単に年齢のせいで、
涙もろくなっただけではないと思うのだ。
ある種の感受性の目覚めというか。そう思っていた。

ところが、年を取ると涙もろくなるのは、
感情移入しやすくなったのでも、感受性が豊かになったのでもないらしい。
大脳の中枢の機能低下したのがほんとの理由だ、と医者はいう。

背外側前頭前野と呼ばれる部位が脳全体の司令塔で、
記憶や学習、行動や感情を制御しているんだっていう。
涙もろくなったのは、この部位の感情の抑制機能が低下しただけだそうな。

そういわれてしまうと、身も蓋もないやねぇ。
かけがえのない人を失い、
それによって目覚めた心情だと思いたいではないか。

オレの場合は、
そこを通り抜けた先輩の言葉は素直に聞けたのだ。
先輩はこういった。

 泣けるときは、手放しで素直に泣きなさい。
 泣くっていうことは、ガス抜きなんだからね。

たしかに、人間の脳のメカニズムの優れたところだと実感した。
医者がなんといおうと、泣くということは、ストレス解消であったのだ。
ただし、自分のハートを立ち直すのは、自分でしかない。

この鉄則も学んだ。
たとえば、おなじように別離に戸惑っている人がいても、
そっと見守ってあげたり、一緒に振り返ってあげることはできる。

けれども、それ以上は踏み込んではいけないと思う。
オレは、先輩たちの、このちっちゃな心遣いのプレゼントが、
なによりもうれしかったからね。

傷心だからこそ、デリカシーの壁はある。
ここが肝心なのだ。
静かに見守ることで、その共鳴の余韻を消さずにいけたら、それでいい。

なぜならば、おのれのハートがいちばん大切だからね。
それを守るのは最優先なんだな。
不協和音を感じたらそっと逃げる。

それ以上は触れあわずに、そっと逃げる。
逃げるが勝ちってこともある。
自分が平穏な心を取り戻せればいい。黙ってりゃ通過していく。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

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